生後一ヶ月の赤ちゃんとの生活開始。悩める夫の3つの決意
- 2018.08.08
- 育児

我が家に赤ちゃんがやってきた!その時夫は・・・。
妻は出産後、一ヶ月間は赤ん坊と一緒に実家に里帰りしていました。
一ヶ月が経過し、いよいよ待ちに待った奥さんと子供が我が家に帰ってきました。
これでワクワクな育児ライフが、と思いきや、理想と現実のギャップに打ちひしがれております。
世の中の子を持つ親としては当たり前のことかもしれませんが、私の感じたこと、これから思うところを記事にしてみます。
シンプルに、カワイイ!
当然ですが、ひたすらカワイイです。
毎日成長がみられるというのはとても楽しいですね。
最近では目があったり、寝返りをしようとしたり、クーイング(「あー」や「うー」といった鳴き声)をあげたりしてくれるのです。
うーん、これは幸せ。
ひたすら、もう眠い!
子供が生まれた職場の先輩や友人から聞いてはいたものの、夜泣きでなかなか眠れません。
声で眠れないというよりも、鳴き声でこれは大丈夫な「泣き」なのかなんなのかわからず、泣くたびに右往左往してしまいます。
結果、全然眠れない日がありフラフラしてしまいました。
世の奥様、そして我が奥様、よく一ヶ月間も頑張ってきたものです。
な、何もできん!
そして、泣いたところで、やり方を知らない夫は何もできないのです。
1.おしめの取り替えもおしっこでギリだ。
子供はカワイイですが、おしっことうん○をカワイイとおもっている訳ではなく、ここは正直に臭いものは嫌なのです。
匂い云々よりも、手際の悪いことでまた子供が暴れるのです。
そしてうん○をなかなか拭き取りきれないのです。
1日1回はトライするように心がけております。
世の奥様方、我が奥様申し訳ない!
2.お風呂も入れられない。だって暴れそうだし。
一ヶ月の間沐浴を行ってきた妻は、中々の手際で息子を洗っています。
よく片手で子供を支えながら洗っていられるものです。
そして気持ち良さそうに唇を尖らせる息子。幸せそうだ・・。
おしめを取り替えても泣かれるのに、風呂なんでいれられるんだろうか・・。
不安だ!
3.だっこも満足にできないのに、寝かしつけなんでできないぞ。
奥さんがトイレに行っている間、ちょっと抱っこを任されてもすぐ泣き出してのけぞる我が息子。何がそんなに気に入らないのか。。。
最近目が見えるようになってきて、目をじっとみて、確認してから泣くのです。夫はそれが悲しいのです。
抱き方が悪いのか、顔が怖いのか。
不安だ!
これからがんばろう!と思う3つのこと。
とは言え、いつまでもミルク作りくらいしかできないようだとパパ失格。
克服せねば。
ということで以下を頑張っていこうという3つの決意表明。
1.まずはだっこ紐をマスターしよう
抱っこ紐は貰い物も含め、いろんな種類のものが我が家にはあります。
まずは抱っこをマスターし、スキンシップの時間を増やしたいと思います。
2.お風呂にも入れてみよう
お風呂はお父さんの役目。ということで専用のバスローブまで用意して準備していました。なんとかお風呂でスキンシップと取れるようになりたい!
でも初めは奥さんに手伝って欲しい・・・。
3.目をみても泣かれないようにしよう
きっとスキンシップ不足から来るはずだ。顔がこわいからじゃないぞ。
と信じてスキンシップを取りたいと思います。
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