赤ちゃんの記念日は大切。お七夜で足型をとってみた。
- 2018.08.09
- 育児

赤ちゃんのイベントは一度きり。親も喜ぶ
赤ちゃんは日々成長しており、1日たりとも同じ瞬間が無いと改めて感じます。
となれば、この貴重な一瞬を記録しておきたいと思うのが親心。
それは祖父、祖母も同様だと思います。
今回は赤ちゃんが生まれて初めて行うイベント「お七夜」を我が家でも行ったので記事にしたいと思います。
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お七夜とは
お七夜は、生後7日目に行うイベントです。
赤ちゃんの名前を命名書に書いて披露する「命名式」を合わせて行うのが一般的。
赤ちゃんは食べませんが、「祝い膳」を用意して健康を祈願します。
また、足型を合わせて取ることも多いです。
我が家が使ったお七夜グッズ
お七夜について、両親と相談した結果、我が家のお七夜は以下の運びとなりました。
「命名式」
手書きを両親にゴリ推しされましたが、私が断固拒否しました。
※スズリと墨を用意するまで言われましたが、将来残るので綺麗に印刷したものを用意。結果よかったです。
「祝膳」
子供が食べないのならもったいないということで両親とも意見が一致。
祝膳は我が家では中止となりました。
「足型」
これはぜひ撮っておこういうことで、ちょっとググれば便利な足型フレームが出てきました。
こちらを即注文。
やってみた感想
足型粘土は妻とおじいちゃんが協力して撮っていました。(私は撮影係)
二人とも大変そうにしていましたが、私には幸せそうに見えましたよ。
子供は足裏が敏感なんだそうで、相当くすぐったかった(痛かった?)らしく、ミルクを吐きながら泣いてしまいました。
もしかしたら親のエゴかもしれないけど、いつか君も見せてあげるから勘弁してね。
完成した足型がこちら
お疲れ様でした!
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