2020.07.30(Thu) 七夕の短冊を自分で持って帰る息子

2020.07.30(Thu) 七夕の短冊を自分で持って帰る息子

北海道は8月7日が七夕。保育園では今まさに七夕の準備をしている。本日、願い事を書く短冊が配られた。

保育園にはお便りを入れるポケットがあり、そこに各家庭に配布するプリントやチラシやら何やらを入れくれるのだけど、そこに入ってた短冊をとり、息子の所へ行くと即座に短冊を奪われた。

破られたり折られてしまったら大変!と思い、「大事なものだからちょうだい」と言って息子の手から奪おうとするも「ダメヨ!」と一蹴。
仕方がない。そばにいた担任の先生に、もし破ったらまた短冊をもらえるか確認すると、もらえると返事をいただいたので、「息子のだもんね。大事に持っててよ」と言い、短冊を持ってもらうことにした。

2日前からバギーに乗らず、歩いて帰る息子。今日も例にもれず、歩いて帰る気マンマン。私はまたバギーを引きながら息子を見守りつつ歩くことに。今年の始めに超軽量のバギーに買い替えたんだけど、本当に買い替えて良かったと思う。

短冊を持った息子は、あまり転ばないのに、珍しく何度か転びながらも、しっかり短冊を家まで持っていてくれた!
1回、派手に転んで大泣きしかけたけれど、泣かずにまた歩き出したのもえらかった!

達成感に満ちていたのか、今日は寝るまで基本的に超ご機嫌。うーん、あまり大人の都合で振り回しすぎないのがいいのかな。とはいえ、そうも言ってられないケースもあるけれど。

息子が持ち帰った短冊、何の願い事を書こうかな。息子自身にも何か書いてもらおうかなぁ。
もちろん、まだ字は書けないので、芸術的な線を。

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