2020.08.31(Mon) 傷がかゆくて我慢ならない息子

今日は母子ともに寝不足。夜中に息子が身体のいたるところがかゆくなり、大変なことになっていたからである。

膝の傷に貼ってあった絆創膏が無くなっていることに気づいたのは夜中の2時。患部がかゆくて仕方のない息子が、無意識に絆創膏をはがしてかいていたのだ。焦って飛び起き、絆創膏を持ってきて貼り直す。しかし、寝ぼけながらも絆創膏をはがそうとする息子。はがされると困るので、必死でで抑える。

そんな格闘をしていると、息子さん今度は頭がかゆくなったようで、頭をかきだす。ずーっとかいている。あまりにもかきむしるので、見かねて阻止する。

頭をかく→膝の絆創膏を取ろうとする→頭かく→膝の…とずっと繰り返している。暑いせいかもしれないので、うとうとしながら氷のうを持ってきて冷やしてみたり試行錯誤してたら、2時間ぐらい経ってた。

そんな感じで、2人とも寝不足。で、息子の寝起きは最悪に機嫌が悪かったのである。

頭に関しては、シャンプーを変えて、お風呂上がりは保湿してしっかり乾かすように対策しようと思う。膝の方は包帯でグルグル巻きにして、ちょうど涼しくなってきたので長ズボンをはかせて寝ようと思う。

今日の寝る前のできごと。息子の保育園では、0歳児から布パンツで生活している。もちろんトイレなんて概念は無い。なので、もちろん排泄物はそのまま出てしまうので、パンツやズボンに染みる。時には床にもたれてしまうことがある。そうすると、先生が床を消毒液で拭き、着替えさせてくれる。

息子が家でそのマネをしていた。タコのぬいぐるみを持ち出し、おそらくお尻にあたるであろう場所を指さし「タコ、しっこ！」と言って、「ここ、しっこ！」と床を指差す。そして、ティッシュで床のおしっこを拭く動作をする。

すごいなー。そんなこと出来るようになったんだな！だけど、人型に近いアンパンマンのぬいぐるみじゃなくて、タコのぬいぐるみをチョイスしたのが謎で面白かった。

あと、虎やヒョウのぬいぐるみを持って「ネコ！ニャー」という。カワイイけどちがうぞー