2020.12.02(Wed) ねんねする息子

今朝はまたまた保育園に行きたくない気分だったらしい。出かける準備まではできたのだけど、いざ出る時になると「ねんねしるー」と言って寝室に籠る息子。なんとまぁ。

禁断のアンパンマン1話だけを観せ、「これ観たらでかけようねー」とやるも、観終わったあと玄関まで来てくれたが靴を履く前に踵を返して寝室へ。

埒があかないので、無理やり抱っこ紐作戦に変更。泣き叫ぶ息子。玄関を出たところで「ばぎーのるーおろしてー」と言う息子。抱っこ紐から降ろしてバギーに乗せようとしたら、のけぞって座らず。

抱っこ紐を外すのに地べたに息子を置くと「いたかったぁー」と抗議する息子。いやいや、落っことしてないぞ。

その後何とか息子にバギーに乗っていただき保育園到着。玄関で転がって泣く息子。園長先生が出てきて「お母さん、ここは耐えるところよ。みんなそうなの。心を鬼にして帰って。」と言ってくれる。うちだけだと錯覚してしまうので、そう言う言葉をもらえると心が軽くなる。ありがとう！園長先生！

お迎えした時の息子はニッコニコでした。

明日は旦那が保育園に送る日。グズったら私が連れて行くことも考えていたけれど、心を鬼にして男同士頑張っていただこう。