2020.12.12(Sat) トイレットペーパーにご執心の息子

2020.12.12(Sat) トイレットペーパーにご執心の息子

今日は家族3人でインフルエンザの予防接種。きっと息子は号泣するだろうと思っていたが、泣かず騒がずスンナリと終了。拍子抜けである。2回目は12/26に。次も泣かずに終われるといいな。

私がトイレに入ると追いかけて入ってくる息子。今日も入ってきた。トイレの扉の鍵をかけて来れなくした事もあるけれど、ノブをガチャガチャしたり扉を叩いたりして壊されかねない勢いなので、鍵をかけるのを諦めている。

いつもはあまりトイレットペーパーに興味を持たないので安心しきっていたのだが、今日はトイレットペーパーに目をつけてしまい、ずーっと引き出していた。さすがに1本やられると戻すのが大変だし、トイレからも出たかったので息子に「そろそろやめよっかー」と言うと、「いま、おしごとなのー」と目をキラキラさせながら息子が言う。これはいかんと思い、トイレから強制的に出す。息子の頭が扉にぶつかる。痛かったのとやり遂げられなかった悲しみで号泣。旦那が何ごとかと見にきたので、息子を連れて行ってもらうよう依頼。

私がトイレットペーパーを巻き戻してトイレから出る。旦那が「1本そのへんに吊り下げてやらせたらいいんじゃない」と言ったので、ベビーゲートにモノサシと紐を使ってトイレットペーパーを吊るしてセット。息子、楽しそうにトイレットペーパーを引き出す。

1本まるまるやるかと思いきや、途中で飽きたようだ。あまりスムーズに動かなかったからかなぁ?

しばらくやりっぱなしのまま放置していたら、ふと思い出したようにトイレットペーパーを引き出し始めた。今度は最後まで。全部やり切った後「もっかい、もっかい」とトイレットペーパーのおかわりを要求。さすがにそれは無理なので、出し切ったペーパーを少し巻き戻した。それで何とか満足してもらった。

これで完全に飽きたとは思えないので、またやりたがるだろうな。

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