2021.04.03(Sat) パンを焼くお手伝いをする息子

今日は土曜日。のんびり朝食なので、昨日仕込んでおいたパン生地を息子とこねてソーセージパンを作ることに。普段使わないパンこね用のマットをダイニングテーブルに出し、めん棒を息子と持ってコロコロとパン生地を伸ばす。ピザカッターを使ってパン生地を切り、ソーセージに巻く。そして焼こうとすると息子が「たべるのぉ！」と起こりだす。いやいや、小麦粉は生で食べるといけないんですよ、と説明するもそんなことはおかまいなしに怒る。

仕方がないので少しだけ食べさせてみた。ほんとうにちょっと。うえーとなって食べなくなるのを期待していたのだが、息子はなんと「まだたべる」と言う。自分も食べてみたけど、たしかに粉っぽいちょっとしたモチみたいな感じで、絶望的にマズいわけではない。

だが、これ以上食べさせる訳にはいかないので、パンを焼いた。焼いてる間ずーっと怒っていた。アンパンマンなどでたしなめ、何とか焼きあがって少し冷える頃には機嫌が元に戻った。

そのまま食べてはいけないとか、そういうの教えるの難しいなーと思っていたけど、泣き終わって焼き上がったパンを食べているときに「おなかこわすの？だめなの？」「息子ないたの」「おかーさんおこった」と先ほどのことを思い出して話していたので、次回は生のパン生地を食べることはないかなぁ。

今日から旦那がテニスを朝早めの時間に変えてくれた。これで産後から大変だった土曜日の午前中が少しマシになる。息子が後追いのようなものがまだひどく、料理もままならないのだよね。好きなアンパンマンをテレビでかけていても来るんだ。

今日は旦那のテニス上がりに大型店舗のセリアに連れて行ってもらった。取り皿に使うお皿を買うのだ。20枚ほど購入。その後併設してあるスーパーでお昼の食材の買い物して帰る。

有意義な午前中だった。明日の午前中は砂遊びしに行きたいなぁ。