2022.07.06(Wed) 泣きながら話してくれた息子

相変わらず朝のお母さんべったり。昨日の電車や地下鉄が楽しすぎて、乗りたいと渇望。なんとか息子の気持ちを保育園へと向ける。今日は旦那も一緒に保育園へ。途中旦那が息子を抱っこしてくれた。

それにしても、朝送ると勤務時間がなかなかキツい。何とか解消しなければなぁ。

夕方のお迎え。息子の様子がなんか変。帰り道、お弁当屋やなにやらに寄りたいと言う。途中しゃがみ込んだり。こんなにグズるの変だなぁと思っていた。

しかも、今日はずーっと股間を掴みながら歩いてるので、「恥ずかしいからやめて」と言うと、「はずかしいっていわないで!」と息子号泣。

そこから突然、保育園での悲しかった出来事を話しだす。息子が使ってた車をお友達に片づけられてしまったそうな。なんで片づけられたのか聞くと、「えほんのじかんだから」だって。それは息子も片付けなきゃいけなかったんじゃない?と聞くと「ひとりでやりたかった!ぜんぶやりたかった」と目に涙を溜めて一生懸命に話してくれた。

泣くほどとは、これが不機嫌の原因で間違いないだろう。道端だけど、息子をぎゅっと抱きしめて話を聞き、終わった後は抱き上げて帰った。

息子が「おかーさん、腰いたいんじゃないの?大丈夫?強くなったの?」と心配してくれる。なんだよー。良い子じゃないか!

「お母さん腰もう大丈夫!」と豪語したものの、家まであとワンブロックというところでギブアップ。すると息子、「ほらいったでしょ」と言って手を繋いで歩きだす。軟弱な母ですみません。

他に保育園で楽しいことあった?と聞くと「ない!」と断言。車の件が相当嫌な出来事すぎて全て忘れたんだろうな。

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