2020.07.20(Mon) お友達の服がわかる息子

息子の通ってる保育園は、0歳児から布パンツ、泥んこ遊び上等、文字教育なしの教育方針でやってる、ある意味ちょっと変わった保育園。

泥んこ遊びのレベルがすごく、園庭が全面砂場のようになっていて、砂山、泥の水たまりなど、子どもにはたまらなく好奇心をくすぐられる環境にある。

そんな感じなので、毎日の洗濯が大変。特に夏は真っ茶色になって元の色がわからないTシャツや、ポケットにしこたま砂が詰まってるズボンがやってくる。

お風呂場でそのような泥んこまみれの洗濯物を予洗いをする。そのまま洗濯機に入れたら壊れてしまうほどの砂や泥がついているからである。時々お友達の洗濯物が紛れこんでることがあるのだけど、今日はKくんのTシャツが紛れこんでいた。洗濯物が紛れこむのはお互いさまなので、入ってたら一緒に洗濯してしまうのである。

今日はお風呂場で予洗いをしていると、息子が手伝いにきてくれた。一緒に予洗いをしていると、Kくんの洋服を手に取った息子が「Kくんの!」といってすすぎはじめた!「Kくんのってわかるの?」ときいたら、「わかりゅよぉ」といって一所懸命に洗う息子。次の洋服を手にした息子、「息子の!」といってシャブシャブ洗う。

すごすぎる。たまたまかもしれないけど、お友達の名前が出てくるだけでもすごい。
ここ最近でいちばん感動した!

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