2020.12.19(Sat) どうしてもバギーに乗りたい息子

昨日は会社のオンライン忘年会。楽しくて飲み過ぎてしまい、今日は寝坊して7時ごろの起床となってしまった。

旦那も寝てたので慌てて起こし、旦那はテニスへ。息子と私はしばらく布団でダラダラしてから朝ごはんを食べ、お昼の食材を少し買うために散歩へ行くことにした。

出かける準備をして玄関を出る。私がソリを持とうとしたら、息子が玄関にあるバギーを触りながら「息子のバギーのるのぉー」とおっしゃる。雪が積もっているので、バギーは無理。息子を頑張って諭そうとするが、ダメ。バギーに乗りたいのか。そうかそうか。

仕方がないのでバギーに乗せてみることにした。

バギーで外に出ると、案の定進まない。雪が車輪に絡みつく。しかし、完全に動かないという訳ではないので、何とか頑張ってバギーを押した。

息子は嬉しそうに前のめりになって地面を見ている。雪、見たかったのね。

どうにかこうにかまいばすけっとに着き買い物をした。帰路はまた辛いバギー押し。何とか家に着く。ヘトヘトです。

もうバギーは仕舞おうと思う。目につくと乗りたくなってしまうからね。