2021.12.26(Sun) ソリが欲しい息子

今日は最近恒例、朝からお風呂へ。息子はクリスマスプレゼントの3体の恐竜を父母と自分に1体ずつ持たせ、いざ出発。相当気に入ってるな。

入浴施設に到着し、朝ごはんたべてから風呂に入る。

金曜日からずーっとお友達の乗ってたソリが欲しいと息子が言ってたので、お風呂が終わったあとに探しに行くことに。

今のソリが安定せず、引く人のスキル不足もあってすぐ転倒するのである。買った当初は、もうすぐ転勤になって雪国から脱出するかもしれないので、いいソリを買わなかった。だが、何となくもう雪国から出ることはなさそうなので、多少いいものを買ってもいいかなとなった。それにしてもソリに5,000円くらいかかるのねー。高い！

ホームセンターを3件回るが、お友達と同じソリが売ってない。Googleで検索すると、登山グッズやキャンプ用品を販売しているところでもソリを取り扱っているそうで、問い合わせるとお目当てのソリがあるとのこと。しかも人気商品で残り2点。

急いで店舗へ行くと、息子が欲しいのはもうサイズが小さくて乗れそうもない。

ちょっと違うタイプだが、背もたれがついている大きめのを買う。それで満足かとおもえば、シートベルトがないとダメだとごねはじめる。たしかにお友達のはシートベルトがついていた。

しまいには床にごろんと寝転ぶ。最大限の駄々こね。ちょっと眠くて疲れてるのとか空腹とか絡んで気持ちが落ち込んでるんだろうなぁ。

座るスペースがあるので、息子と私はそこでちょっと待機。何とか息子の説得をしてみる。だが、もうソリいらないとか他のソリが欲しいとか発言に迷走している感が満載。

旦那が他のフロアを回り、なんとかストラップを探してきた。それをソリに装着して何とか手を打てた。

家に着くと、買ったソリに乗ってみたいという。軽装備なので気乗りはしないが、ちょっとだけならいいかと思い乗せてみる。すごく寒いし、息子はシャカパンはいてないので、ズボンが少し濡れてきている。これはいかんと家に帰ろうとすると、もっとソリに乗りたいという。

母子ともども凍えて風邪ひきそうだったので、泣き喚く息子を何とか家へ連れ帰る。

それぐらいソリが気に入ったっぽいな。色々大変だったが、良かった。

明日は今年最後の保育園。買ったばかりのソリに乗って行ってくれるといいな。