ついに発売!夫婦でゲームの決定版!ニンテンドースイッチ版「ディアブロⅢ」レビュー

ついに発売!夫婦でゲームの決定版!ニンテンドースイッチ版「ディアブロⅢ」レビュー

チェリッシュ1号です。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくおねがい致します。

本来であれば以下の記事を書こうと思っていましたが、完全に滞りました。

 ・年末のご挨拶

 ・年始のご挨拶 息子6ヶ月の成長記録


といいますのも昨年の記事でも紹介しましたが、ディアブロⅢのニンテンドースイッチ版が年末に発売し、予想通り夫婦でどハマりしてります。

上記のサボった記事もリカバリしなくてはと思いつつも、最近は寝かしつけの見直しで息子もいい感じで夜眠ってくれているわけで、本当に年末年始はディアブロ漬けとなっておりました。

あ、一応義実家にあいさつには行きました・・・。(言い訳)

【参考】正月っぽい格好の息子氏

そろそろブログも更新しないと、と思い腰を上げて記事にさせていただきます。


タイトルは「ついに発売!夫婦でゲームの決定版!ニンテンドースイッチ版「ディアブロⅢ」レビュー」

もう頭からディアブロがはなれません。

ついに3回目の記事で飽き飽きかもしれませんが、ご容赦下さい。

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【参考】過去のディアブロⅢ紹介記事

先に、 過去2回のディアブロⅢについて触れた記事を紹介します。

この記事から読み始めた方は「ディアブロって何よ」と思った方々、参考にしていただければと思います。

第1回目記事 他のプレイしてみたいゲームも含めてご紹介しています。



スイッチ版ディアブロⅢが発売になったことを記念して記事にしています。
テキストばっかりでごめんなさいね

 私たち夫婦はライト目なゲーマーです。

 夫婦で協力プレイできるゲームをこよなく愛します。

 中でもディアブロはかなりハマったゲームで、PS4でも随分とプレイしましたが、スイッチ版発売をきっかけにまたプレイすることにしました。

この記事を書いている現時点で30時間以上はプレイしているかと思います。

夢の画面分割マルチプレイが実現

 ps4版で既に大分やりこんだのに、あえてスイッチ版を買い直した理由の1つ、画面を共有しないマルチプレイが遂に実現しました。

ついにスイッチ2台独立画面でのマルチプレイが実現

最高です。

これがやりたかったんやー。

接続方法も非常に簡単で、メニュー画面に近くのユーザーを表示するウィンドがでているので、ここから接続ユーザを接続すればOKです。

スタートのメニュー画面右上に近くにいるプレイヤー一覧が出ています。
ここからローカル接続を開始します

これでゲームスタート時点から二人でプレイを開始できます

思えば二人でできるRPGってあんまりないですよね。

画像のクオリティについては問題なし

画像のクオリティについてですが、ps4版と比べても遜色ないように見えます。

そもそも綺麗なグラフィックがメインのゲームではないので、影響がないかと思います。

一応スクリーンショットを貼ってみます。

フィールド内を探索

ダンジョン内を捜索。ちょっとおどろおどろしい。
流石洋ゲーと言った感じです。
奥さんは前線(画面上 P2)で戦いつつ
私は後方から(画面中央)でビームみたいのだして戦っている図。
わかりづらいですが、PS4ではやりにくかったシチュエーションです。
装備のメニュー。
ここでスキルや装備を変更していきます。
この後レアアイテムがでるのが楽しみ

あぁ、これが見たかったレジェンダリー装備

 前回記事でも書きましたが、このゲームのメインは「ハック&スラッシュ」です。

ひたすら周回プレイをしてアイテム収集をするのが楽しいのです。

前回は写真が無かったので、スクリーンショットでお見せしようとおもいます。

こちらが通称「茶柱」と言われるレジェンダリーアイテム出現の瞬間です。

「ジャキーン」という効果音とともに現れるのです。

これが快感。

画面中央に緑の光の柱が登場。通称「茶柱」です。
レア装備出現確定の合図
ゲーム後半になると大量に茶柱が出現!

ローカルマルチプレイのメリット

ニンテンドースイッチ版を買ってよかった点について触れておきます。

勝手に動いてOK

ps4でローカルマルチプレイ(ps41台でコントローラ2台でやる)をやる場合、

どうしても同じ画面内に操作するキャラクターが全員いる必要があります。

そのため、遠距離攻撃が得意なタイプだと不利になりがちでした。

ニンテンドースイッチ版だと画面が独立しているので、その心配がありません。

また、装備の変更で使うメニュー画面、街の人と話す等も独立しているので、

協力しつつも制約のないマルチプレイができます。

周回プレイを作業分担できる

上記のように独立してるので、作業分担もできます。

アイテム集めを始めると、特定のダンジョンを周回する必要がでてきます。

 例:各章で5つあるダンジョンのクエストを全部クリアするとアイテムゲット、等

ps4でプレイしていた時は一緒にダンジョンに入ってクエストをやる必要が

ありましたが、スイッチ版の場合はこれを分担できるのです。

 例:チェ1号はダンジョン1、2担当

       チェ2号はダンジョン3、4担当

ボスがでるダンジョン5は二人で担当 、等

効率的、かつ協力してる感があってこれがまた良いんです。

ちょっと残念な点はスイッチの電池持ち

これはもう携帯ゲーム機の宿命ですが、連続3時間程度しかスイッチの電池は持ちませんでした。

ただ、我が家では1台をドックに繋いでテレビ画面でプレイし、もう1台を携帯

プレイというスタイルでマルチプレイをしているので、電池が切れそうになったら2台を入れ替えることで問題なく利用できています。

(ドックに接続してれば充電も兼ねる事ができるので)

【まとめ】やっぱり最高だよディアブロⅢ

「ここ、子育てブログだよね?」というツッコミをいただきそうな記事ですが、子育て中だって大人も遊びたいですよね?

親だって人間だもの。

ゲームだってしたいですよ。

一生懸命集めた装備でグレーターリフトに挑んで、敵が溶けるように倒れていく姿を見るのは爽快の一言です。

これはやらないと伝わらないですが、絶対にハマります。

スイッチという携帯できるゲーム機にディアブロを実装してくれた任天堂様に感謝!

育児は暇じゃないですが、ゲームがしたい!という方はぜひご検討下さい。

下手すれば1年以上遊び倒せます。


「よくわからんゲームのためにスイッチ2台も買わないよ」という方はps4でやってみても良いかもしれません。
制約はあれどグラフィックはps4の方が良いですし、ソフトの価格も安いので試しにやってみるという意味ではオススメです。


今年もよろしくお願いいたします。

-2020.01追記-

子育ては落ち着いてきましたが、ゲーム熱は覚めておりません。

さらに面白い協力プレイゲームを見つけてしまいました。

最近はこちらにハマっております。

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